7月11日、DIG(災害図上訓練)の生みの親、常葉大学 小村先生のワークショップに静岡へ。
「やった感」で終わってはダメ。DIGを通していかに物語が語れるか。そこからどう現状を変えるかが大切…
いわゆるテクニカルなDIG講義ではない本質論に、経験を重ねた実践者としての力強さを感じました。
20万分の1スケールの大きな日本地図を通して見る世界も、普段意識できないピクセル数で国土や災害をとらえる貴重な体験でした。「何を見るか」も大切だけれど、「どう見るか」で、見えること、わかること、考えることはものすごく変わってくるなとあらためて実感。
素晴らしい機会を与えていただいた小村先生に感謝です。