「創造都市横浜」さんのFBページで段ボールジオラマの取り組みを紹介していただきました。ありがとうございます!
本日22日も、以前授業をした日枝小学校に、子供たちによるその後のジオラマの発表会を見に行きます。どんなふうに情報が増えているのか楽しみです。
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【段ボールでつくる防災ジオラマ】
今週日曜1月17日は、阪神・淡路大震災から21年目でした。そして、月曜は今年暖かいなと思っていた矢先の雪。自然災害は、忘れた頃にやってきます。
横浜・関内の「泰生ポーチ」に入居するディレクター上島洋さんは、地域の防災意識の向上のため「段ボールジオラマ防災授業」を実施しています。
これは、指定したエリアのマップを元に型抜きされた段ボールを重ねていくだけで、簡単に地形模型を製作することができるというもの。子供たちの総合的な学習の場などで活用されています。
1.野外ワークで地域の防災拠点を調査。
2.段ボールで模型をつくって調べた内容を落とし込むことで、自分たちの街の地形を体感。
3.それを元にさらに情報共有し、防災意識を高めていく。
という取り組みです。
最近は、防災以外の取り組みにも活用が広がり始めているようです。横浜の小学校でもいくつか実施されています。ご興味ある方は、是非ご連絡してみてください。
詳しくはこちらまで。
http://bosai-diorama.or.jp/