先週末の3/4(土)、川崎市宮前区の防災イベントで段ボールジオラマのワークショップを行いました。午前と午後の2回、小さなお子さんからお年寄りまで一緒にジオラマを組み立て、自分たちのまちの地形やそこに潜む危険について話しました。
宮前区は標高差が100mほどある、都市部としてはなかなか起伏の多いエリアです。今回は区全域を4500分の1スケールで再現、参加者からは、あらためてその地形に驚きの声も上がっていました。
今後は接着して区役所に展示いただく話もあり、街のコミュニケーションインフラとしても、さらなる展開が楽しみです。