先日の仙台で、市営地下鉄の荒井駅に併設された「3.11メモリアル交流館」にある仙台市の広域ジオラマを見に行ってきました。
「ぼうさいこくたい」の来場者の方から教えていただいたのですが、館内の壁一面に展示された畳10枚ほどはあろうかという木製の積層ジオラマは想像を遥かに超え、そのスケールの迫力に圧倒されました。
この施設は津波で大きな被害を受けた仙台市沿岸部の歴史やいまを中心に情報発信しており、このジオラマは地元の看板職人の方が協力を申し出て作られたものなのだそうです。
職員の方ともお話しすることができ、ぜひここで段ボールジオラマとコラボしたワークショップをやりたいですね!と意気投合。
遠くない将来、必ずや実現させたいと思います。