答えは四国山地西部に位置する石鎚山(1,982m)です。四国と言うと「海」をイメージする方も多いと思いますが、実はかなり起伏のある「山」でもあるのです。
写真は徳島県立西部防災館さまからの依頼で作成した15万分の1の四国のジオラマ。立派なケースに入れて展示いただき、ダムの位置や写真などがマッピングされています。
200mピッチで四国全体の高低差と河川が再現され、中央構造線もしっかりと確認することができます。
こちらを使ったプロジェクションマッピングなども検討されているそうで、今後の展開が楽しみです。夏休みにはぜひ徳島県立西部防災館へ!