11/30(土)、横浜市旭区の左近山団地で開かれた「左近山アートフェスティバル」に、“アーティスト”?として参加してきました。
1960年代後半から開発が始まった広大な敷地に広がる5000戸の住宅。半世紀を経たいまも、老若男女多くの人々が暮らしています。
野外で開かれたアートフェス、災害時の電源拠点にもなる機能を備えたあずま屋で、午前はジオラマ組み立てのワークショップ。午後は完成したジオラマに「左近山のお気に入りの場所」を旗立てしてもらいました。のんびり生演奏も流れる中で、親密感あふれる素敵な空間でした。
立った旗の数240本。人気だったのは、いろんなところにある公園、子供たちが通う小学校、そしてショッピングセンターなどです。できあがった「左近山ビッグデータ!」は、追って鋭意解析したいと思います。