9月10日、三鷹で行われた防災マルシェに出展してきました。
三鷹市は東京都の西部、市域のほとんどは武蔵野台地(立川面)の上にあります。
昔の多摩川が削った国分寺崖線や、立川面よりも遥かに古い下末吉面がぽつんと残った牟礼の高まり(市内最高地点)など、三鷹ならではの地形がジオラマで再現されました。
来場者の皆さんに三鷹の地形を俯瞰していただきつつ、少し前に雹の災害があった場所の特徴なども説明。
「大雨のたびに道路が冠水するのはこういうことだったのか」「三鷹にこれだけ高低差があるのは意外だった」など、あらためて自分のまちの地形やリスクを再認識いただけたようです。