NHK山形放送局さんとのコラボ授業シリーズ、今年度の最後は10月19日、県北部の内陸にある新庄市の日新小学校でした。
今回NHK側から参加した伊藤アナウンサーはこの学校の卒業生で、当時の担任の先生も再び日新小学校にいらっしゃってこの授業の責任者になっているという、何とも不思議なめぐり合わせ。
いつものようにちこちゃんのクロスロード、ディザスタースコープなどからスタートし、ジオラマ授業へと移っていきます。毎回授業の際に災害にはどんなものがあるかをきいているのですが、すべてのクラスで「雪害」というワードが出てきたのは豪雪地帯ならでは。
学区内には水害と土砂災害のリスクがあり、ジオラマの上にクリアシートのハザードマップを重ねたり避難所に旗を立てたりしながら、災害時の行動などについて皆で考えました。
お昼に食べた新庄のソウルフード「とりもつラーメン」もおいしかった!