仙台市防災環境都市推進室さんとのコラボ授業、今年度の4校目は11月18日、前回の市名坂小学校と七北田川を挟んで向かい側にある黒松小学校で行われました。
学区には川沿いの低地部もあれば段丘上の高い場所もあり、七北田川・仙台川がかたちづくった起伏に富んだ町で、震災の時には学校裏の斜面が崩れたという話を校長先生からうかがいました。
危なそうな場所を考える時間では、ジオラマからわかる地形や自身の経験、大人から聞いた話などをもとに、子供たちならではの多様な意見がたくさん出ました。
午後からは仙台SBL（仙台市地域防災リーダー）のメンバーの方も見学に来てくださいましたので、今後ぜひこのジオラマをいろんな機会に活用いただけたらよいなと思います。
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