高知県立文学館の企画展「追悼 市原麟一郎先生~土佐民話よ、永遠に~」(2025年1月5日まで)にて、高知県の巨大ジオラマの製作を行いました。
高知県は海岸線の長さから海の県のイメージが強いのですが、そのほとんどが山で、無数の尾根と谷からなる入り組んだ地形のなかで、土地々々の暮らしが生まれ、たくさんの“語り”が生まれました。
ジオラマで見ると、淵や峠など起伏のある場所にお話しが多いのがよくわかりますよ。
浦島太郎が山に登っていたとか、文学館の担当者の方による下記のサイトもぜひご覧ください。
来年1月5日まで、ぜひぜひ高知へー!