3月5日、一般社団法人減災ラボさんのご協力のもと、横浜市南区の蒔田中学にて段ボールジオラマを活用した防災授業をさせていただきました。
事前に1年生の4クラスで1ブロックずつ作ったジオラマに、各クラスで話し合った防災関連情報がマッピングされています。
クラス単位での発表を聞いたあと、ホールに学年全体が集まり、代表の生徒さんたちとディスカッション。真ん中に大岡川があるから、災害時には街が2つにわかれて移動がしにくくなってしまうかもなど、俯瞰的な視点からの意見も出るなど、いろんな気づきのきっかけになってくれたようでよかったです。
蒔田中学では3年間をかけて防災を学ぶ活動に取り組んでおり、このジオラマは4月からの新一年生に受け継がれて再活用されるそうです。
めざせ学校のシンボル!