7月31日、地元横浜関内の子育て支援施設ピクニックルームさんの夏休み企画、「ピクニックサマースクール」でジオラマ授業をやりました。
関内のミニジオラマを使って横浜の土地の変化の歴史をたどりながら、災害の危険性についてもチェック。
実際にまちに出て皆でしゃがんでビミョーな高低差(昔の砂州「横浜」と埋め立て地域との境目)を確かめたり、近くの津波避難ビルの入口ま行ってみたり、ご近所さんならではのゆったりまち歩きもできてよかったです。
都市部の津波避難ビルは目印もわかりにくいこともあって、大人も含めてその存在を具体的に知っている人は少ないのが現実。南海トラフ地震臨時情報も出ているいま、これを機に皆さんも日頃の備えや避難場所の確認をしてみてくださいね。