横浜市南区の吉野町市民プラザに常設展示されている、日枝小学校卒業生たちが作った段ボールジオラマ。6月25日(土)、「南区まちかど遺産写真展」とのコラボイベントが行われました。冒頭、ジオラマを作った子供たち(今はもう中学生!)も集まってくれ、まちの人たちと地域の防災について話し合いました。
その後ジオラマを囲んでの「まちかど遺産」についてのトークセッションでも、ポインターで地図上を指したりしながらたくさんの発言が飛び交うなど大いに盛り上がりました。このように防災に限らずいろんなかたちで、ジオラマをどんどん活用していただきたいですね。